CNBLUE、タイで“ブレスレットオークション”収益金の全額を寄付

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CNBLUEが、自ら作ったブレスレットを販売した全額を現地のチャリティー団体に寄付した。
CNBLUEはタイコンサートの1日前である3日、シアムディスカバリーで開かれた屋外記者会見を終えた後、オークションを通じて自ら作ったブレスレットを販売、その収益金全額をタイのチャリティー団体に寄付した。ブレスレットには、グループ名である「CNBLUE」、ワールドツアーのタイトルである「BLUE MOON」、メンバーのイニシャルなどのアルファベットをつけた。

CNBLUEは「ファンの皆様に素敵な贈り物を差し上げるのと同時に、意味のあることに使いたくて手作りしたが、関心を持ってくださってありがとうございます。いいことに使ってほしいです」と話した。

この日現場には、タイでのCNBLUEの人気を証明するかのように、大勢の人が集まり、ファンたちは「CNBLUE」を連呼しながら熱烈に歓迎した。彼らは昨年2月、アジアツアーのためバンコクを訪問した時も、タイの洪水の被災者のために、自分たちが着ていた衣装をオークションにだし、収益金全額をタイ赤十字社に渡した。

CNBLUEは、4日午後6時(現地時間)、タイ・バンコクのImpact Arenaで「2013 CNBLUE BLUE MOON WORLD TOUR」の3番目のコンサートを開催した。

配信元: http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1968076

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