タイには、300万から400万人の外国人労働者および国籍不明の労働者が働いていると言われる。建設業や漁業などタイ人の嫌がる肉体労働の産業はほとんどが、ミャンマー人をはじめとする外国人によって支えられている。
> グラビアアイドルの鈴木ふみ奈(22)がこのほどDVD「フミナップル2」(イーネットフロンティア、3990円)を発売し、13、14日に記念イベントを行う。
Report 外国人だけ高額料金。タイ入場料のダブルスタンダードに不協和音。ここに来て変化も!自然公園や寺院、宿泊施設、テーマパークなど、かねてから地元住民と日本人を含む外国人との間で入場料(利用料金)のダブルスタンダード(二重基準)が問題視されてきたタイ。ここに来て新たな動きが出ている。
約2500年前に始まったとの言い伝えがあるタイの伝統マッサージ。首都バンコクでその“秘伝の技”を教える学校が人気だ。生徒はマッサージ店従業員を目指すタイ人だけではなく、外国人旅行者の姿も多い。マッサージ学校は、ひそかな観光スポットにもなっている。
タイとカンボジアは12月27日、1つのビザで両国を訪れことができる共通旅行ビザ「ACMECSシングルビザ」の発給を開始した。発給対象は日本、米国、英国、フランス、韓国、中国など35カ国・地域で、滞在できる日数はタイ60日、カンボジア30日。
まるで映画のよう!タイで収監中のシチリアマフィアのボスが身柄引渡しへ。「逃げ得許さず」とタイ司法当局イタリアの最高裁判所からヘロイン密売代金の資金洗浄(マネーロンダリング)の罪で懲役9年の実刑判決を言い渡され、タイで身柄を拘束されていたイタリア・シチリアのマフィア組織のボス、ヴィート・ロベルト・パラッツオ被告(65)について、バンコクの刑事裁判所は20日、身柄の引渡しを認める決定を下した。今後、上級裁判所で審理が続くが、犯罪者のタイ流入と、入国後の「逃げ得」を許さないとしたタイ政府の姿勢が鮮明に示された格好だ。(写真下は映画ゴッドファーザーから)
タイ国内の僧侶2555人が大集結!バンコクの日本人街で行われた大規模な托鉢がスゴイ!
23日早朝、バンコク・トンローの市街で、仏歴の年数と同じ僧侶2555人が参加しての大規模な集団托鉢が行われた。
タイの生命保険市場が順調に拡大している。欧米格付け会社フィッチ・レーティングスによると、2012年1~7月の同国生命保険料収入合計額は2124億バーツ(約5670億円)で前年同期比17.5%増となった。同社は、保険商品の多様化が進んでいることから今後も生命保険への新規加入が堅調に推移し、まだ1~2年は安定成長が見込めると予想している。現地紙ネーションが報じた。
親日のタイでは、以前から隠れたブームではあったものの、近年コスプレが一般タイ人にも注目を浴びるほどの人気ぶりとなっている。毎週タイ国内のどこかでイベントが開かれており、マーブンクロンセンターなど観光客にも人気のショッピングセンターの一角に、日本のアニメキャラクターになりきったプレイヤーたちがたむろする。
10年もの国債利回りの各国比較。えっ?日本がトップ? 「数字で見るタイ事情」その2かつては戦費確保のためなどに発行されていたこともある「国債」。現在では国家への投資という側面が強く、比較的安定した金融商品として取り引きが行われている。このため、国家への信用を背景に原則として利回りは低いはずなのだが、時の社会動静や経済状態が色濃く反映されることから、発行する国の銘柄ごとに数値には大きな差がある。