タイで月内に合弁設立=小売り大手と合意-ローソン

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ローソンは7日、タイの小売り・日用品大手サハパタナピブン・グループ(本社バンコク)と、コンビニエンスストアを運営する合弁会社「サハ・ローソン」(バンコク)を月内に設立することで正式合意した。

サハ・グループは小規模な食料・日用品店「108ショップ」を600店以上展開しており、それらの店舗を「ローソン」に転換。ファミリーマートなどタイで先行する他社を追い、事業基盤を固める。
 ローソンは、中国、インドネシア、米国ハワイに進出済みで、タイが4カ国目。今後、1号店の開設時期など詳細を詰める。

発信元:http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2012110700782

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