タイモーターエキスポ、3日間で1・2万台受注 ホンダが首位

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11月29日に開幕したタイ最大規模の自動車展示販売会「第29回タイランド・インターナショナル・モーターエキスポ2012」は1日までの3日間で受注台数が1万2245台(主催者発表)に達した。

 ブランド別の受注台数1位はホンダで2907台。次いでトヨタ2735台、いすゞ1145台、日産1055台、マツダ707台、フォード618台、三菱自動車614台、スズキ553台、シボレー479台、メルセデス・ベンツ338台、BMW320台、現代自動車143台――など。

 「タイランド・インターナショナル・モーターエキスポ」は12月10日まで、バンコク郊外のイベント会場インパクト・ムアントンタニで開催される。入場料は100バーツ。

 「タイランド・インターナショナル・モーターエキスポ」での受注台数は2010年が過去最高の3万3058台、昨年はタイ中部を襲った大洪水の影響で2万7021台だった。今年はタイ政府が導入した自家用車を初めて購入する場合の自動車物品税減税措置が年末で終了するため、駆け込み需要で大幅な伸びが期待されている。主催者が掲げる受注目標は5万台、売上高550億バーツ。

発信元:http://www.newsclip.be/news/20121202_036494.html

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