県産品タイで売り込め

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 タイ・バンコクで県内の農畜産物や加工食品を販売する「岐阜県フェアinタイ」に、今年は飛騨牛とイチゴの「美濃娘」が初めて出品されることになった。会場もこれまでの百貨店2店から、ビジネス街や郊外のショッピングセンター2店を加えた計4か所となり、県農産物流通課では「県内ブランドの価値を高めていきたい」と意気込んでいる。

 県特産品の海外販売は、2004年の香港を手始めに、09年にはタイとシンガポールに拡大。タイでは飛騨牛を試験的に紹介して好評だったが、翌年に宮崎県で発生した家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」の影響でタイが和牛の輸入を禁止。今年4月に解除され、初めて本格的に販売することになった。

 美濃娘は、岐阜、西濃地域で栽培されており、実がしっかりとしていて崩れにくいのが特徴で、長距離の輸送にも耐えられることから、今回、新たに加えた。

 一方、県の代表的な果物の一つ「富有柿」は人気商品となっており、国内価格の2~3倍の1個500円でも飛ぶように売れることから、販売数を昨年の3600個から1万5000個に増やすことにした。

 このほか、現地で29日から12月15日に開催される今回のフェアではトマトやリンゴといった青果、栗きんとんなどの和菓子、トマトジュース、リンゴジュース、赤かぶ漬けなど約30品目を用意。加工食品の出品者による対面販売も初めて行われる。

 古田肇知事は「飛騨牛など県内の農畜産物の多くは海外から高い評価を受けている。これからも攻めの姿勢で売り込んでいきたい」と話している。

発信元:http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20121126-OYT8T01546.htm

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