タイの2選手、J1神戸に留学 ユースで武者修行

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サッカーのJ1神戸と業務提携を結ぶタイ・プレミアリーグの強豪チョンブリからこのほど、U‐15(15歳以下)チームの2選手が留学生として来日した。12月末まで神戸のユースチームで“武者修行”する。2人は「日本語は難しいが、たくさんのことを吸収したい」と張り切っている。
 パスが得意なボランチのMFイム・ウォラチット(15)とフィジカルやシュートに自信をもつFWジャップ・サハラット(14)。チームの方針でタイの世代別代表には参加していないが、同世代トップの実力を誇るという。
 神戸とチョンブリは今年3月に業務提携。育成年代を中心に交流を進めており、今回初めて留学生受け入れが実現した。2人は来神初日からJ1神戸U‐18(18歳以下)のBチームの練習に合流。選手寮「三木谷ハウス」で寝起きし、神戸ユースの選手たちと食事やゲームを通してコミュニケーションを深めている。

続き:http://www.kobe-np.co.jp/news/sports/0005492286.shtml

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